やるせねえ人生のちょうどいい苦さが肴になる

水曜はフロア合同の暑気払いだった。
完全に飲み過ぎた。勧められるがままに。
だって日本酒おいしかったんだもん。最近おいしさがわかってきた。
なんか飲める人だと思われがちなのよね。実際そんな強くないのに。
相手に飲まそうとすると自分も飲まなきゃならなくなるよね。
そんで飲むと「いいねー」ってなってますますテンションが上がる、と。バカすぎる。
でもおかげでちょう楽しかった。
お仕事中は近寄りがたい隣の部署のお兄さん達と仲良くなれたし。
「今度遊び行っちゃう?」ってまたww妻帯者wwもうたくさんですww
そんな具合に楽しかったわけだが、帰りが地獄であった。とにかく遠い!なかなか着かない!
家が遠いって自覚に欠けていた…
埼京線の終電逃すし。
しかたなく遠回りして、タクシー乗っちゃおうと思ったら目の前で待ちタクシー0になるし。
諦めて歩いたら完全に千鳥足で、途中休憩しながらやっと帰宅して。
コンタクト外す気力もなく布団に入って。
朝起きたらさすがに食欲はなくて、でも意外と平気かな?って思ったんだけど。
駅へ歩き始めたら、あれ?これ気持ち悪いしおなか痛いなってなって。
電車がまた地獄ですよ。座れないし!遠いし!
途中で諦めそうになりながらも会社に着いたけど、眠いし吐き気はするしおなか痛いしで11時頃まで全然仕事にならなかった。
お昼前から回復してきたからよかったよ…
飲み過ぎないとあの日誓ったはずなのに…人間って痛い目に遭ってもすぐ忘れちゃうんですね。