小さく丸まってその合図をいつだって待っていた

昨日買ったブーツを履いていった。
先輩に「それかわいいねー」って言われてうれしいなぁ・・・
と思ったら別の先輩に「なんか小人みたい」と言われ、
それを皮切りに「ほんとだー小人みたい」「ていうか全体的に小人みたい」と口々に言われた。
小人・・・?
あの、白雪姫に出てくるような?
・・・おっさんじゃん!!
最近ほんっと着てるものに関していろいろ言われるんだけど。
なんでなの?服だけ浮いてるの?痛いなぁそれ。
どうしたらいいのかわかりません。
てゆーかさ!
帰りの電車で、近くにいた同年代の女の子とその友達がこっちを見て笑ってるような気がしたのね。
でもまぁ気のせいだろうと思ってたのさ。
しばらくしてなにげなくその子の足元を見たら、
全く同じブーツを履いていたんだよ・・・!
だからかー!だから笑ってたのか!
買った翌日にいきなりかよ・・・
まぁ、気にしないけどね!ぜんぜん履くけどねっ。
 
西洋史入門講読がおもしろい。
ゼミ形式なんだけど、みんな発表うまい。
西洋史に関する本を1冊読んでまとめる感じなんだけどね。
なんで1年なのにいきなりあんなに完成度高いのかしら・・・
今日は中世の娼婦についての発表をした人がいて、
それについて女子大ならではの盛り上がりが見られた。
共学だったらなかなかあぁいう方向に発展しないんじゃないかなぁと思った。
それが女子大のいいとこなのかな。
でもさ、娼婦をジェンダーの視点から考えることはもちろんできるけど、
歴史学的には別にそうである必要はないんだね。
歴史はいい悪いの問題じゃなくて、1つの事象だから。もう終わったことだからね。
そのことがどういう意味を持っていたのかとか、そうなった要因とか、そういうことを考えるほうが大事で。
先生の受け売りですが。
なるほどな〜とね。
だから歴史に惹かれるのかなーと思った。
いいか悪いかっていう議論には興味がもてない。
2者択一ではかれるものばっかじゃないよねぇ。
 
読まなくちゃいけない本がもりもり山積みだ・・・
The wages of guiltおもしろい。
難しい単語多くて辞書引き引き読んでるんだけどさ。
電車の中で読むときは辞書引けないから、雰囲気しかわからない。