力なく吐くため息混じりの君の名前

稽古行ってきた。
早く着きすぎたから本屋で時間つぶしてた。
なんかのラジオかかってたんだけど、
スキマスイッチが歌う「キレイだ」が流れてうれしい気持ちになったよ。
最初、「あ、スキマだ。でもこれスキマの曲じゃないよなぁ、でもなんか聞いたことあんなぁ・・・」って思ったらw-inds.だったね。
スキマが作詞作曲だもんね。
夏雲ノイズ聞きたいなぁ。
 
SINGER SONGER聞いて久しぶりに着メロとりたくなった。
でもいろんなサイトで「お客様の機種は対応しておりません」って言われちゃうんだよね。
「機種を変えた際にはお待ちしております」ってさ。けっ。
 
電車の中で靴脱いで足にスプレーふきかけてる女がいた。
ここはお前の家じゃないんだよ。
そんなに公衆の面前で「私の足は臭いです」ってアピールしたいのか。
ていうかその噴射した気体の行方を気にしろ。責任とって全部吸えこのこんこんちきめ。
しかもその女リラックマのうちわ持ってたんだよ。
お前なんかリラックマニアの資格ないわ!
 

家出のすすめ (角川文庫)

家出のすすめ (角川文庫)

今日はこれ買っちゃった。
やぱ財布の紐ゆるんでるわ。
昨日ブックオフ大槻ケンヂ買いたかったのに未読のが置いてなかったからさぁ。
寺山修二は衝動買いのようなそうでもないような。
「書を捨てよ、町へ出よう」は確か読んだことあるんだけどこれはなかった気がする。
大槻ケンヂのエッセイを読んだのが、寺山修二を読んでみようと思ったきっかけなんだよね。
だから今日この2冊を買ったのには意味がないわけでもない。
そういう風に興味が広がっていくのってきっといいことなんだろうし面白いと思う。
梶井基次郎三島由紀夫も、きっかけがあったから読んだんだよ。そのきっかけは思い出せないけど。
・・・そういやH先生(現文)のひとことをきっかけに永井荷風読んでみようって思ったのに、未だに読んでないなぁ。
関係ないけど、いやまったく関係ないわけでもないけど、
うちは小学生の頃「6000人の命のビザ」を読んだはずなんだよ。
杉原千畝の話ね。センポ・スギハラの。
子供心に感動したんだよ。こんな人がいるんだ!って。
でも読書ノートに残ってないんだよね。
んで、調べてみたら「6000人の命のビザ」っていう本はなんかいろいろあるんだよね。
だからどれがうちの読んだやつなのかわからない・・・読み返してみたいのに。
ていうか何で読書ノートに書いてないんだろ。
うちはあの頃読書ノートを埋めることに命をかけていたはずなのに・・・
 
なんであぁしなかったんだよバカ!って過去の自分を責めたくもなるけど、
今同じ状況が来たらちゃんと思い描くとおりに行動できるか、っつったら自信ない。
ていうかあの時どうしてたって何も変わらなかっただろうってこともわかってる。
それでも今は後悔できる要素は全部後悔したい心境なんだもん。
3年前に武蔵浦和で思ってたことを今は池袋で思ってる。何にも成長してない。
 
こっちの話です。