悪口叫んだとしてももう聞こえない

急にaikoの「親指の使い方」思い出して涙が出そうになった。
隠れた(?)名曲だと思う。
aikoの曲ってさ、時折Coccoさんとか中島みゆき以上の鬱効果を発揮するよね。しない?
なんかさ・・・共感できる部分と、縁遠くてむなしくなる部分と両方あるわけさ。
 
100万人のために歌われたラブソングなんかに簡単に想いを重ねたりしちゃってるよね。
ラブソングもそうだし、バンプの「ギルド」みたいな曲もそうだけど、
共感する人がこれだけ多いってことは人の感情のバリエーションなんてたかが知れてるってことだよね。
みんなおんなじようなことを思って悩んで迷ってもんどりうってるわけだ。
こう言葉にできない思いってやつがあるじゃん。
絶対他の人にはわかってもらえないだろう、こんなふうに感じるのは自分だけだろうって思うような感情がさ。
それでなんかの曲を聴いて、あぁ自分の言いたかったことをこんなにも代弁してくれてる!って思うでしょ。思わない?いや、思うんだよ。
でもmixiとか某巨大掲示板とかを見に行けば、同じ曲で同じような感動を味わってる人がうじゃうじゃいる。
そこで、あぁ私が抱えてた気持ちって誰でも感じるようなありふれたものだったんだ・・・ってちょっとがっかりするの。
うまく説明できてんのかなこれ。
何が言いたいのかよくわかんなくなってきた。
なんとかこの文章から酌んでくれ。
人それぞれ多少の個性はあっても根っこは同じなのかも。にんげんだもの
でもやっぱりどこかで、自分には自分にしかないものを持ってるって思いたいのかもしれないな。
だからって自分は特別だとか、自分だけが辛いとか、そんなふうに思うのは間違ってる。
あ、これが言いたかったんだ!
 
道場とりに行くためにアポをとろうとしたら
担当の先生が代休でいなかった・・・
相性悪い!
電話1回でつかまることのほうが珍しいもんな。くそぅ。
明日はあちこち行かなきゃだなぁ〜・・・