ポーランド その2
11/20(日)
まずは朝ごはーん。スイーツが豊富だった。
この日は午前中にトルン観光。トルンは中世のドイツ騎士団の街で、コペルニクス生誕の地。自由時間がもっとあったら街歩きも楽しそうなところだった。
各都市で現地ガイドさんが合流して説明してくれたんだけど、日本語ガイドはいなくて全員英語だった。今まで海外ツアー行った時はいつも日本語話せる現地ガイドがついてたから、そうかそういうこともあるのか…って感じ。
ガイドさんが英語で説明したのを添乗員さんが訳して私達に伝えるっていう流れ。添乗員さんもプロの通訳じゃないし、別にポーランドの歴史とか文化に特別詳しいわけでもないから、大変そうだしたぶん全部は拾えてなかった。
市庁舎。コペルニクスの像がある。
お金を払って塔に登ってみた。
1人なので自撮りするしかないの図。昔からカメラに向かって顔を作るの恥ずかしくて苦手なんだけど、面の皮が厚くなってきた&旅の恥はかき捨て精神で自撮りしまくったよ。
街中の建物。傾いてる。傾いてきちゃったけど途中で止まったからOK!みたいな説明があった気がする。ラフだなぁ。
トルン名物ピエルニキ。ジンジャークッキー。クセあるかな?と思ったけどそこまででもなく、意外としっとりやわらかくてほんのり甘くておいしい!サイズ感もちょうどいい。
でもこういうのって、現地で食べておいしいと思ってお土産に買って帰っても結局食べなかったりするんだよね。現地で食べるからおいしいのかな。
お昼は町中のかわいいレストランで、ロールキャベツみたいな料理。おいしかった!そして食器類がボレスワヴィエツのこの柄で統一されてた。ついつい華やかな柄を選んじゃうけど、こういうシンプルなのも使いやすそうでいいなぁ。
トルン観光後はバスでヴロツワフのホテルへ。
6時間くらいかかるんで途中30分休憩があったんだけど、おっドライブインにマックがある〜と思ったら工事中でやってなかった…。コンビニみたいな店もやってなくて30分暇だった。
ホテルの部屋がなんかすごかった。
屋根裏部屋みたいだった。上が三角屋根で窓があるの。1人部屋の人と2人部屋の人とで棟が違ったんだけど、こういう部屋だったのはこっちだけだったみたい。
ベッドの上に置いてあるのはウェルカムクッキー。ホームメイドって書いてあった。
夕飯はホテルのレストランで。
このチョコケーキが密度がすごいし、めちゃくちゃ甘くてほとんどの人が完食できてなかった。食後に食うもんじゃない。