月明かりの夜もWe'll be right here

おととしの夏ap bank fesに行くまで、Dragon Ashなんて興味なかったんだ。fantasistaのイメージしかなかった。
でも、BAWDIES目当てに行ったのに一番印象に残った。
ベースの人のインパクトが強すぎて釘付けになった。ブログにも書いたね。
赤青adidasな出で立ちも、ライトセーバーも、演奏も、みつあみも、Tバックも今でもよく覚えてる。
記憶が鮮明なうちにどうしても書き残したくて、帰りにわざわざペンと紙を買って、暗いバスの中で絵を描いたのも覚えてる。
帰って速攻調べて、馬場育三さんという人だと知った。動画もいろいろ見た。Twitterもフォローしてた。
魅せられたとしか言いようがないね。
そのあとも別にDragon Ashの大ファンになったわけじゃない(好きな曲はあるけど)
でも馬場さんを見るためにライブに行きたかった。velvet touchのPVとか何度見たかわかんない。
結局apと、去年末のCDJでしか見れずじまいになってしまった。
CDJじゃ遠くて見えなかったし、やっぱり単独かな〜って思ってたのに。
せっかくリハビリして復帰できて、今年はDA15周年だそうなのに。
46歳なんて働き盛りなのに。
なんで?としか思えない。もうベースを弾く姿見られないなんてとても信じられない。
公式のメンバーのコメントとかmixiのトピックとか見て涙出てくる。
みんな馬場さんが大好きだったんだなぁ。


いつ誰に会えなくなるかわかったもんじゃない。自分だっていつどうなるかわからないし。
生きてくってことは、悲しいことに出くわすことなんだなぁ…