君の期待を仇にするほど冷めた大人になったようだ

チリヌルヲワカいいねぇ。
今更だけど気にしないー。
ユウさんとアッコさんのソロも聞きたいと思いながらだいぶ時が経ってしまっている。
 
午前中美容院行ってきたー。
ちょっと赤みがかった暗い茶色、にしたかったんだけど
思ったよりだいぶ明るくなってしまった。
ビフォーアフターの写真(髪だけ)載せたかったけど
写真だとあんまり劇的じゃないからやめた。
 
午後は鬼門の地、北浦和へ。
県立近代美術館に行った。
結構盛況だなと思ったら県展がやってるんだね。
常設展示室にもそれなりに人がいた。
やっぱ埼玉出身の画家の作品が中心らしい。
戸田公園にて」とか「雪の大宮公園」ていう題の絵があった。
あとはモネがあった。
そんなに美術に通じてるわけじゃないけどモネは好きー。
せっかくだから県展のほうも見たんだけど、なかなかどうして見ごたえがあるねぇ。
「日本一の県展じゃないか。下手したら日展よりいいよ」って言ってる人がいた。
「鎌倉武士に浦和画家」だからね!!
県展に出品してる人ってアマチュアなんだよねぇ?
すごいなぁ。芸術にプロもアマもないね。
「うつろう」っていうタイトルの絵が一番印象に残ったな。
絵はがき作ってほしいくらい。
あとそれと同じくらい印象に残ったのが、「自画像」。
まぁ自画像はたくさんあったんだけど、1つ強烈なのに出会ったわけさ。
貫禄のある眼鏡かけたおばさまが頬杖ついて煙草ふかしながら机に向かってる絵なの。
そしてそのおばさまはごくごく普通の部屋着みたいの着てるのに、
なぜか胸がはだけててものすごい寄ってるの。
この人はなぜこんな格好の自画像を描こうと思ったんだろう・・・
顔とかは「たぶんものすごくそっくりなんだろうなぁ」って思わせる感じなんだよね。
うーん。
まぁ芸術は爆発だしね・・・
絵だけじゃなくて陶芸とか書画とか写真もあった。
写真もいいよねー。
そこで写真と絵の違いってなんなんだろうって思ったわけさ。
写真も絵も心に響く力を持ってるのは同じだけど。
まるで写真みたいに見える絵ってあるじゃん?それは写真じゃ代用できないものなのか、と思ったんだけど。
とりあえずの結論は、写真はそこに在るものを映し出すけど、絵はそこにないものも描けるってとこが違うよね。当たり前だけど。
まったくありえない光景を「写実的」に描くこともできるわけだ。
写真にはないものは映せないからねー。
何が言いたいんだかよくわかんないけどまぁいいや。
 
美術館のあとは大宮で買い物した。
父の日のプレゼント買って、
あと自分のもの。
やっぱ蝶々モチーフはかわいい。
けど実際の蝶々はこわくて嫌なのに蝶々型のネックレスしてるとか、なんかおかしい気がして我ながらちょっとやだ。
蝶々に失礼だよね。
あと舵とアンモナイトがついたネックレスがかわいかったんだけどちょっと予算オーバーだったから断念。
舵かわいいよ舵。
のりもの系に惹かれる。
 
エスカレーターで前に乗っていたカップル。
男が横目に下着売り場を見て彼女に「見てく?(笑」って言ってた。
彼女は「もぉー!ぷんぷん!」っていう表情で首を横に振ってた。
そのやりとりを見てなんかもうなんかだった。
 
やばいレポート・・・もういやだぁ。
 
いきなり中3の時同じクラスだった男から電話がかかってきたと思ったら同窓会のお知らせだった。
中3か・・・5年前か。
もう誰が居たかいまいち思い出せない・・・
日にちが合えば行くって言ったけど、果たして合うかなぁ。